【ゲーム開始(10分)】
1.投手には10球1セットを3回投げてもらいます。
2.ゲーム中は参加者間でルール違反がないように見守りましょう。
【内容】
バケツストライクは、観客に見守られながら、上手にバケツにボールを投げ入れるゲームです。
状況によって変化する「気持ち」「行動」「成果」の関係に注目します。
【所要時間】
全体:40分(うちゲーム時間10分)
【対象者】
若手社員
中堅リーダー
【対応人数】
4人〜11人(最大)
【難易度】★★★☆☆
(難易度は調節可能)
バケツストライクは、観客が見ている中で、バケツにボールを投げ入れるゲームです。
投手には1セット10球投げてもらい、投手以外の観客には以下3つの状況を作ってもらいます。
1セット目:終始何も反応なし
2セット目:バケツにボールが入った時だけ反応(拍手する、声かける、褒めるなど)
3セット目:バケツにボールが入っても入らなくても反応
バケツストライクをプレイすると、チーム内の雰囲気や周囲の反応によって個人のパフォーマンスがどのように影響を受けるのかを体験できます。
このそれぞれの場合でどのように個人のパフォーマンスが変化し、どんな気持ちになるか。それらをフィードバックしながら学ぶことで、普段の声掛けや接し方を考え直すきっかけになります。
成果の出ないチームでは往々にして、声掛けが少なかったり、個人主義でみんなで認め合うことをしていなかったり、悪いところばかり指摘し合ったりするといったことが起こっています。
そういったチームほど、効果を感じて頂けるゲームです。
1.イスを参加人数分用意します。
2.観客同士が向かい合うように並べます。
3.マウンドはバケツから約2m離れた場所に決め、ペンを置いておきましょう。
※難易度調整
マウンドは投手役の背の高さやボール投げの得意不得意などがわかれば、それに応じて難易度を調整するとよいでしょう。ボールが入る時もあれば入らない時もある、という位置がベストです
4.参加者から投手役を1名決めます。投手以外は観客です。
5.投手には投手用のインストラクション、観客には観客用のインストラクションを読んでもらいます。
6.全員がルールを理解できたらスタートします。
【ゲーム開始(10分)】
1.投手には10球1セットを3回投げてもらいます。
2.ゲーム中は参加者間でルール違反がないように見守りましょう。
【チーム振り返りタイム(10分)】
・個人で記入した振り返り用紙を使ってチームでディスカッションをしてもらいます。
10分で、各自どのようなことが書けたか、共有してもらいましょう。
・ストップウォッチを10分にセットしてスタートします。
・インストラクターが何名かの参加者から感想を発表してもらいましょう。
【注意点1】ゲーム中は参加者間でルール違反がないように見守る
(ルールは同梱しているインストラクションに記載)
※ルール違反があるとゲームの面白さが激減します。
【注意点2】原則推奨参加人数で実施
【A商社】
経過承認は現場社員がスタッフに対して使うことで、スタッフのやる気に繋がると思った。
※感想であり成果を保証するものではありません
【B商社】
目立たない努力をしている人にこそ、プロセスの部分で声掛けをしようと思った。
※感想であり成果を保証するものではありません
「社員がしっかり見ている・認めている」というだけで安心感ややりがいが生まれるので、現場運営担当とあらためてスタッフへの接し方の注意点として共有しておきます。
※感想であり成果を保証するものではありません
Q1.研修実施の何日前まで申し込みできますか?
原則2ヶ月前です。
※研修講師のスケジュール調整が必要になるので、できるだけお早めにご相談下さい。実施するゲームによってはご希望に添えない場合があります。状況によって変わりますので、お問い合わせ下さい。
Q2.クレジットカードでの支払いはできますか?
クレジットカードでのお支払いはできません。銀行振り込みのみとなります。
Q3.ゲームだけの購入やレンタルは可能ですか?
ゲームだけの販売・レンタルは行っておりません。
※その他Q&Aに関してはよくある質問ページに記載しております。
【内容】
バケツストライクは、様々な観客に見守られる中、上手にバケツにボールを投げ入れることができるかどうか、ドキドキ、ワクワクのゲームです。
状況によって変化する「気持ち」「行動」「成果」の関係に注目。
【所要時間】
全体:40分(うちゲーム時間10分)
【対象者】
若手社員
中堅リーダー
【対応人数】4人〜11人
【難易度】★★★☆☆
(難易度は調節可能)
下記のフォームに必要事項をご記入の上
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